このページでは、現代美術館のランキングを紹介しています。掲載している美術館はすべて、サイトオーナーが実際に訪問した場所から選んだものです。このランキングは極めて個人的なものですが、最も重視している基準は、その美術館を訪れて「非日常を感じることができたか」という点です。
美術館は、作品だけでなく、鑑賞のために設計された空間そのものが大きな魅力だと考えています。その空間に身を置くことで、日常から距離を置き、心をリセットすることができます。本サイトでは、そうした体験を得られた美術館のみを紹介しています。記事を通じて興味を持った場所があれば、ぜひ実際に訪れてみてください。
ランキングに入れている美術館は、各記事に次の評価を記載しています。ランキングは、★の数の合計順です。
■ インパクト:★★★★★
記憶に残ったかどうか
■ 空間:★★★★★
非日常的な空間だったか
■ 独自性:★★★★★
展示作品を含め独自性があったか

#1 : グッゲンハイム・ビルバオ美術館 (Bilbao, Spain)
スペイン、バスク地方、ビルバオ。美術館が町興しに貢献できることを証明した場所。建物の異質性に触れ、館内の非日常空間を体感する。
(Feb 23 2020)

#2 : ルイジアナ近代美術館(Humlebaek, Denmark)
デンマーク、コペンハーゲン郊外。長閑な住宅街にある一般家屋にしか見えない建物に入り、館内を徘徊。ラディカルな作品群に驚いていると、「世界一美しい美術館」の海の景色が眼前に現れる。(Jun 16 2024)

#3 : コロンバ美術館 (Koln, Germany)
ドイツ、ケルン。白い天井、白い壁、白い床で統一された空間で、古美術品と現代絵画の絶妙なバランスの展示に感嘆する。
(Feb 10 2019) (Mar 31 2024 updated)

#4 : ハンブルガー・バーンホフ美術館 (Berlin, Germany)
ドイツ、ベルリン。旧駅舎の特殊な構造に驚愕。そして、日本が生んだコンセプチュアルアートの先駆者の作品だけが展示された秀逸の空間に酔いしれる。
(Feb 10 2019)(Apr 13 2024 updated)

#5 : プンタ・デラ・ドガーナ (Venice, Italy)
イタリア、ベニス。かつて税関として使われていた建物を、安藤忠雄が現代風に改築。煉瓦の壁とコンテンポラリー作品の調和に感嘆する。
(Feb 10 2019)(Mar 29 2020 updated)

#6 : ミロ美術館 (Barcelona, Spain)
スペイン、バルセロナ。観光客で溢れるこの街には珍しく比較的人が少ない場所で、ミロの作品だけが展示された贅沢な空間に身を置く。
(Feb 10 2019)(Apr 18 2020 updated)

#7 : イビサ現代美術館 (Ibiza, Spain)
スペイン、イビサ島。「クラブ天国」の地にある現代美術館。美的センスに溢れ、個人邸宅に足を踏み入れたのではないかと錯覚する。
(Feb 10 2019)(Mar 20 2020 updated)

#8 : 20世紀/21世紀美術館(Dusseldorf, Germany)
ドイツ、デュッセルドルフにある近代と現代を分けた二つの建物。20世紀美術館で、三大近代美術館を凌駕する質の高さに驚き、21世紀美術館で、現代美術が秘めるパワーに感心する。(Dec 22 2024)

#9 : リッスン・ギャラリー(London, UK)
イギリス、ロンドン。ギャラリーというより小さな美術館とも言える場所で、先進的な作品のエネルギーを感じる。
(Feb 10 2019)(May 4 2020 updated)

#10 : ダリ劇場美術館 (Figueres, Spain)
スペイン、バルセロナ郊外、フィゲレス。非現実空間を表現するダリの作品とダリの育った場所の相関を探る。
(Feb 10 2019)(May 10 2020 updated)

#11 : サフナサフニド フォーク & アウトサイダー美術館
(Akureyri, Iceland)
アイスランド北部、アクエイリ。辺境の地で、個人経営による美術館のお手本のような場所が存在することに驚愕する。(Feb 10 2019)(May 3 2020 updated)

#12 : ベラルド現代美術館 (Lisbon, Portugal)
ポルトガル、リスボン。欧州西の果て、現代美術の教科書的な美術館に出会えたことに驚く。
(Feb 10 2019)(May 1 2020 updated)

#13 : アロス・オーフス美術館 (Aarhus, Denmark)
デンマーク、首都のコペンハーゲンから電車で3時間。地方都市とは思えない規模の現代美術館に感嘆し、インスタレーションの恒久展示エリアで動けなくなる
(Apr 6 2024)

#14 : ニース近代・現代美術館 (Nice, France)
フランス、ニース。ニースの海の色と、インターナショナル・クライン・ブルーを重ね合わせる。
(Feb 10 2019)
(described on Dec 25 2024)
(updated on Jan 7 2026)

